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☆Menber☆
☆Gemstone File 結成秘話☆
2006年、春、初代ギタリストを中心に初代ドラマー、ボーカル麻美の3人でバンド結成の構想が練られる。
ベーシストを探していた初代ギタリストは旧友でもある現ギタリストのモータの古いバンド仲間であった。
”J”に目を付けた。その後、モータの紹介で”J”もバンドへの参加を決定。が、その時点ではモータはメンバーに含まれてはいなかった。
ある日バンドを始めるにあたり親睦を深めたいということで、創設者でもある初代ギタリストとベース”J”、
2人を繋ぐモータの3人で酒を飲んでいた。そのときまさに酒の勢いでモータが2ndギターとして参加することが決定した。
ほどなくメンバーの顔合わせを兼ねスタジオでリハを行ったが、フィーリングが合わずバンドの結成は白紙に戻された。
一時は危ぶまれたバンド結成であったが、初代ギタリスト、麻美、”J”、モータの4人で活動を再開。
ドラムは打ち込みでリハを繰り返す事となった。
ドラマー不在という状態が続いたが、メンバー募集の広告が功を奏し2代目のドラマーが決定した。
それが現在のドラマーBICである。がしかし、メンバーの生活パターンの違いによる
スケジュール調整の難しさにより2代目ドラマーもBIC脱退。再びドラマー不在となる。
リズム隊としてドラマー不在という状態を特にストレスに感じていた”J”が
多数のバンドに参加する多忙なドラマー、sin-changを誘い、sin-changはそれを快諾。
ようやくドラマー不在の状態から抜け出せたのだ。
当時、楽曲は初代ギタリストとモータにより持ち込まれたが、徹底したハードロック志向の
初代ギタリストとメロディを重視したポップな感覚を持ち合わせたモータの楽曲は折り合いが悪く、メンバー間でも賛否が分かれた。
そんな状態が続く中、初代ギタリストは音楽性の違いを理由にバンドを離れた。
2006年、秋、この時点で現メンバー、麻美、モータ、”J”、sin-changの4人での活動が始まったのである。
そういえばバンド名は決まっていなかった。メンバーであれこれ考えても意見は合わず、
誰かに命名してもらうという方向に向かった。そんなときに白羽の矢が立った(いや、立てさせて頂いたと言うべきだろう)人物がいた(いや、お方がいらっしゃったと言うべきだろう)。
そのお方は麻美のお師匠様である80年代に一世を風靡したバンド【NOVELA】のボーカル・五十嵐"アンジー"久勝氏である。
麻美が弟子にあたるのをイイことに恐れ多くもアンジーさんにバンドの命名をお願いしたのだ。
Gemstone File (宝石の原石をちりばめ閉じ込めたような…という雰囲気を感じる造語)
頂きましたバンド名。昔レコードで聴いていたその方にバンド名を頂けるとは縁とは不思議なものである。
その後もアンジーさんにはリハでアドバイスを頂いたり、ライブのサウンドチェックにお力添えを頂いたりと
お世話になっている。
2008年9月、ドラム.sin-chang。が脱退するも、
サポート・ドラマーとしてJがBICに連絡をしたところ、BICが快諾、BIC加入となる。
2009年3月、ギター.モータが一身上の都合で脱退。
翌月頃、サポートだったBICが正式メンバーとなる。
そして新ギタリストとして“J”と以前一緒に組んでいたあtushiが加入し活動継続。
2009年9月、麻美(mami)は麻未(mami)に改名。(なんとなく)
これからも Gemstone File は精進を重ね成長していきます!これからの Gemstone File に乞うご期待!!
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